主にカットソーであり、シンプルないしカジュアルなものが多い。生地は、綿やポリエステルの天竺、ストレッチ天竺、フライス、リブなどを用いる。プリント柄も多い。Tシャツと同様に、下着と上着の融合が進み、TPOにより重ね着の上・下いずれにも利用される。一般に襟ぐりが広く、肩の縁でひっかけるように着用し、鎖骨が露出するデザインが特徴である。この他、装飾性のある上衣として、トリコットのような柔らかなフィット感のある素材、あるいは、シフォン、ジョーゼット、コットンボイル、シルクなどの「透け感」や光沢感のある素材を用いて仕立てられることもある。
その場合にはブラジャー+ウエストニッパー+ガードル、ボディシェイパーまたはロングブラジャー+ガードルのように分割されたものを組み合わせて着用する方法もある。全身を覆うため着用感がきつめに感じられるため、普段着用しているブラジャーよりも1サイズ大きめのアンダーサイズを選ぶとよい。また、メーカーによっては胸のカップ部分を除いた形のサポート・スーツやコントロールキャミソールという商品がありカップサイズに自由度を持たせたり、ロング・ガードル同様に太もも部分のあるオールインワン・タイプの商品も発売されている。
しかしアンダーバストの場合、市販で売られているのは5cm刻みのみに限られている。個人によって形状に差のあるバストに比べ、アンダーバストとは端的に「胸囲」であるからして、アンダーバストの数字はバストの形状等とは無関係である。アンダーバストの調節には、先に述べたブラジャーの要素である「ホック」部分が用いられる。ホックの固定位置を選ぶことで、ある程度の調節が可能となっている。ホックの間隔は1cm程度で、普通3列または2列に並んでいる。なお、アメリカ製の下着の場合、国内メーカーのブラジャーとはカップサイズが異なり、インチ・フィート法を基準とする。
キャミソールとの違いは長さで、実際にロング‐キャミソールはスリップと特別な相異点はない。ランジェリーには、以下のバリエーションがある。スリップ: 細い肩紐(ストラップ、strap)で吊るす標準的なもの。ラウンドスリップ: 肩紐にあたる部分は、胸部の身ごろを上に伸ばしてタンクトップのようにしたもの。 ブラスリップ: 胸部にカップを成型してブラジャー機能をもつもの。ミニスリップ: 裾が膝の上、大腿あたりまでの短いもの。ロングスリップ: 裾が膝の下まである長いサイズのもの。切り替えスリップ: 上半身を綿素材、スカート部分にナイロン系の素材を採用したもの。ラン型、3部袖、8部袖などがある。
背中のベルトと結ばないスタイルのものもある。ファンデーションとしてのブラジャーのストラップは、バストを支え、また補正のためのカップ形状の設計などに応じ、上に引き上げることで力を加える目的がある。しかしブラジャーを構成する生地素材の発展とファッション性を求めて、ストラップを外すことが可能なようになっているブラジャーがある。ストラップがなくとも、ベルトやカップの素材や設計で、ブラジャーがずれることがないような場合は、ストラップはなくてもよいということにもなる。また、ストラップがなくともよいというのなら、必ずしもバストを支える目的のためでない。
Tバックは、バックの生地が肛門とこすれ合いやすい構造になっていることから、長時間の着用で不衛生な状態になりやすい。肛門から付着したバクテリアの繁殖により尿路感染症に結びつく可能性や、きつめのローカットジーンズでのTバック着用により痔や肛門の裂傷を引き起こす原因になる可能性も指摘されており、着用者は注意する必要がある。小林製薬が2002年に実施した消費者アンケートでは、16〜39歳の女性でTバックショーツを37%の人が所有しており、そのうち月1回以上使用している人が半数近くいるという結果が出ている。セクシーに見えるかどうかが、リオカットのキーワードでもある。Tフロント(てぃーふろんと)とは、主に女性用のパンティーや水着の中でも、前布の幅が細く、女性の前陰部に食い込んでしまうものを表す[要出典]。特にTバックのものに多い。穿き心地は人それぞれ。セクシーという意味では男性を刺激するインパクトがあるが、実用面では女性の陰部に食い込んだ部分が痛み出し、常用は不可能。男性を喜ばせる以外、何のとりえもないセクシー女性下着の一種である。19!
90年代半ばには、いわゆるお菓子系アイドル人気から派生した雑誌「Tフロント女子高生」(東京三世社)や、Tフロントを売りにしたグラビアアイドルグループ・ピンクサターンなどが人気を博したこともあるが、現在ではそういった動きも廃れている。
「スキャンティ」とも言う(清水キクより)。デザイナーで画家の鴨居羊子が1955年に自らがデザインした下着に付けた名前である。当時は下着といえば白が主 流で残りのほとんどは肌色が常識であり、鮮やかな色のついたものは性産業か一部の好事家以外には敬遠されていたが、発売にあたって「画期的な七色のパンツ」というコピーで宣伝された。1980年代に特に流行し、その当時の若い女性は誰でも普通にはいていた。普通のコットンショーツ(M)が、横28cm、縦26cm程度の用寸であるのに対し、スキャンティーショーツ(M)は、横19cm以下、縦16cm以下である。
単にサイドが紐やリボンだと区別する際、製品名に使われる横ひもショーツやストリング-ビキニと呼ぶ場面も見受けられる。ブリーフ(briefs)とは、男性下着の一種であり、股下を省略した下着であることから「ブリーフ」と呼ばれる。多くの場合Y字型をしており、トランクスとは異なって体に密着する下着であり、伸縮性がある綿などの素材が使用される。スポーツ用に特に機能性を重視して作られたものを、サポーター、ジョックストラップ、或いは、スポーツブリーフと呼ぶ。尚、欧米では女性用の深穿き及び浅穿きのパンティーもブリーフと呼ぶ場合がある。
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